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2012/09/14 サイエンスカフェ伊丹が開催のご案内 [サイエンスカフェ]

昨夜から、家の裏で秋の虫の鳴き声が聞こえるようになりました。
セミの鳴き声も混じって、季節の移ろいを感じます。

サイエンスカフェ伊丹では、9月14日(金)に
伊丹市昆虫館の(前)館長 後北峰之さんをゲストにサイエンスカフェを開催します。
タイトルは「ナナフシ大航海記」

ナナフシはとても面白い昆虫です。
形がユニークですし、生殖方法がちょっと変わっていて、
メスだけで単為生殖をする種がわりと多くみられるそうですね。

今回は「ナナフシの大航海記」、どのようなお話なのでしょうか?

申し込みは ラスタホール tel 072-781-8877です。
(おかげさまで満席になりました! ありがとうございます)


↓↓↓ 詳細は以下 ↓↓↓
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  『ナナフシ大航海記』 サイエンスカフェ伊丹(No.20)
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ツダナナフシってご存知ですか?
15cmくらいある、大きなバッタの友達のような虫で、
日本では西表島等に生息しています。

その卵はなんと、黒潮に乗って旅をするのだそうです。

本当に虫の卵が海水に長期間耐えられるのか?
その間、 呼吸はどうしているのか?

さまざまな実験を通して、その事実に迫って行かれた後北さんが
どのようにしてその発見に至ったのかを含めて
ナナフシの旅について語ってくださいます。

当日は伊丹市昆虫館のツダナナフシを持ち込む予定です。
手に載せてじっくり観察いただけるかも。

■日時:2012年 9/14(金)15時30分~17時
■ゲスト:伊丹市昆虫館(前)館長 後北峰之さん
■場所:「Kazuのちゅーぼー」(伊丹アイフォニックホール1F)
     阪急伊丹駅より北へ徒歩約3分
■参加料:ケーキセット代として900円
     (特製ケーキ & コーヒーか紅茶かジュース付)
■定員:20名
■申し込み:受付窓口 ラスタホール tel 072-781-8877

詳しくはサイエンスカフェ伊丹のHP をご覧ください。
http://cafeitami.web.fc2.com/#120914nakumusi

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★9月14日(金)〜22日(土)、阪急伊丹~JR伊丹間一帯で「鳴く虫と郷町」というイベントを行っています。

http://www.nakumushi.com/
お時間のある方は少し早めに来てそぞろ歩かれるのも一興です。
(なんと銀行にも、飲食店にも、木陰にも、鳴く虫がいっぱいです)
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2012/09/08 農芸化学会サイエンスカフェ&サイエンスカフェ神戸(No.83) を開催します [サイエンスカフェ]

農芸化学会サイエンスカフェ & サイエンスカフェ神戸 (No.83) 開催のお知らせです。

タイトルは、捨てるものを微生物で再生利用

普段目では見えないので気になりませんが、私たちの周りにはいろいろな微生物がいます。
生活の中でも微生物にお世話になっていますが(特に食生活では恩恵を感じます)、
おなじみ、有馬温泉の中には、トリの羽を分解してしまう細菌がいるのですね!

申し込み受付中です、ぜひご参加ください。


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農芸化学会サイエンスカフェ & サイエンスカフェ神戸 (No.83)

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    捨てるものを微生物で再生利用
―温泉から取れた微生物にトリの羽を食べさせる―
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<ゲストより>
 「捨てるものから使えるものへ」という「リサイクルバイオテク
ノロジー」を提唱し、微生物力を用いてこの実現を目指し研究して
いる一端を紹介します。トリの羽毛は、日本だけで年間1万トン、
世界的には10万トン以上捨てられています。軽い材質だけに重量の
割に かさ高いゴミ(産業廃棄物)として、先進国では大半が焼却
処分されています。トリ羽毛の大部分は、ケラチンと呼ばれる特殊
なタンパク質で、大変頑丈な構造を持っています。有馬温泉から取
り出した高い温度で暮らす細菌を使って、このケラチンを数日で、
構成するアミノ酸レベルにまで分解することに成功しました。

この温泉の微生物についての話も含め、トリ羽毛の分解にまつわる話、
分解物や分解能力を他に使えないかという試行錯誤について紹介します。

みなさまどうぞお気軽にご参加ください。中学生、高校生も歓迎します。

ゲスト:  渡部 邦彦さん
  (京都府立大学大学院生命環境化学研究科 教授)

日 時: 2012年9月8日(土)14:00から16:00

場 所:レアル プリンセサ・リカルディーナ磯上邸
     http://konigs-krone.co.jp/ricardina/index.html
   (神戸市中央区磯上通4-3-14, Tel:078-230-8525)

アクセス: JR 三ノ宮駅より徒歩10分
     http://konigs-krone.co.jp/ricardina/access/index.html

参加費: 800円(ケーキセット代)

定 員:  30名程度 (先着順。事前予約をお願いします)

参加申し込み・お問い合わせ: 神戸大学サイエンスショップ
     メール: scicafe@radix.h.kobe-u.ac.jp
     Fax:  (078)803 7979

  * お申し込みの際お送りいただきます個人情報は、本サイエンス
    カフェの運営管理の目的のみ利用させていただきます

主 催:日本農芸化学会
     http://www.jsbba.or.jp/
    神戸大学サイエンスショップ
      http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/scishop
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2012/08/12 サイエンスカフェ神戸(No.82) 開催のご案内 [サイエンスカフェ]

サイエンスカフェ神戸(No.82)
津波が残した堆積物 〜過去と未来の津波を考える〜」開催のお知らせです。

ゲストは 瀬尾菜々美さん。
神戸大学大学院人間発達環境学研究科で地質学を研究する大学院生です。
津波堆積物(津波が運んできた海や陸の土砂、植物、がれきなどが、再度、堆積したもの)の研究をしていらっしゃいます。
現在と過去の「津波堆積物」を研究することで、津波の発生周期や規模を推定することができるそうです。
どのようなお話を聞けるのか楽しみですね。

みなさまふるってご参加下さい。
中学生、高校生の参加もお待ちしています。


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サイエンスカフェ神戸  (No.82)

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      津波が残した堆積物
    ~過去と未来の津波を考える~
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今回は、大学院生をゲストに津波の痕跡についてとりあげます。

<ゲストより>
2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震に伴う巨大津波が発生したことを
きっかけに、現在「津波堆積物」への注目が高まっています。
 「津波堆積物」とは、津波が運んできた海や陸の土砂、植物、がれき
などが、再度、堆積したものです。
 現在と過去の津波堆積物を研究することで、津波の発生周期や規模を
推定することができます。近い将来 確実に起こると言われている東海
・東南海・南海地震についついても、西日本の各地で津波堆積物の研究
が行われています。
 このサイエンスカフェでは、私が学部、大学院の2年間で学んできた
津波堆積物の研究について、私が経験したこと、考えたことなども踏ま
えて、御紹介したいと思っています。過去と未来の津波について、一緒
に考えてみませんか?

みなさまどうぞお気軽にご参加ください。中学生、高校生も歓迎します。

ゲスト: 瀬尾 菜々美さん
  (神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 人間環境学専攻)
     地質学を研究する大学院生です

日 時: 2012年8月12日(日)12:30から14:30

場 所: 和風レストランさくら
    (神戸市灘区六甲台町2-1、神戸大学 アカデミア館3F
     Tel:078-882-5141)
   ※ 神大正門を入ってすぐ左の建物です

アクセス: 阪神御影,JR六甲道,阪急六甲駅から
     神戸市バス36 系統鶴甲団地行き
        「神大正門前」下車

参加費: 700円(ケーキセット代)

定 員:  30名程度 (先着順。事前予約をお願いします)

参加申し込み・お問い合わせ: 神戸大学サイエンスショップ
     メール: scicafe@radix.h.kobe-u.ac.jp まで
     Fax:  (078)803 7979

   * お申し込みの際お送りいただきます個人情報は、本サイエンス
    カフェの運営管理の目的のみ利用させていただきます

主 催: 神戸大学サイエンスショップ
      http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/scishop
     サイエンスコミュニケーション演習グループ

2012/08/05 サイエンスカフェ神戸(No.81)が開催されました

サイエンスカフェ神戸(No.81)が開催されました。
タイトルは「これからのエネルギーをどうするか?」

今回は人間発達環境学研究科の大学院の授業「サイエンスコミュニケーション演習」のグループが主催です。

まずはじめに、これからの日本のエネルギー選択についての国家戦略室による資料が配布されました。
資料に沿って、2030年に向けた3つのシナリオ(ゼロシナリオ、15シナリオ、20〜25シナリオ)などを、大学院生のチームが簡単に紹介しました。

その後、3テーブルに分かれて参加者のみなさんで作業しながら話し合っていただきました。

20120805カフェ神戸No.81.JPG

白熱した議論が繰り広げられるテーブルも。

参加者16名、スタッフ9名でした。

2012/08/05 サイエンスカフェ神戸(No.81) 開催のご案内 [サイエンスカフェ]

サイエンスカフェ神戸開催のご案内です。

タイトルは、「これからのエネルギーをどうするか?」

昨年の東日本大震災に伴う原子力発電所の事故以来、電気を使用することに関して事故前のような気楽さはなくなりました。
生活の中でエネルギー選択について考える機会が増えた方も多いのではないのでしょうか。


今回のカフェは人間発達環境学研究科の大学院の授業「サイエンスコミュニケーション演習」のグループが主催です。ゲスト(専門家)はお招きせず、参加者のみなさんで話し合います。

ご関心のある方は、ぜひお気軽にご参加下さい。
中学生、高校生も大歓迎です。

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サイエンスカフェ神戸  (No.81)

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  「これからのエネルギーをどうするか?」
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昨年の東日本大震災に伴う原子力発電所の事故をうけ、私たちは、
これからのエネルギーをどうするか、原子力の利用をどうするか、
将来を選択する大事な分かれ道に立っています。
今回のサイエンスカフェでは、これからの日本のエネルギー選択
について、国家戦略会議が示した3つのシナリオについて、大学
院生のチームが簡単に紹介した後、参加されるみなさんで話し合
います (今回は「専門家」のゲストはお招きしていません)。

ご関心のあるみなさま、お気軽にご参加ください。中学生、高校
生も歓迎します。

話題提供: 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 大学院生

日 時: 2012年8月5日(日)14:00から16:30ごろ

場 所:神戸大学発達科学部 A棟1階Dルーム
   (神戸市灘区鶴甲3-11)
    http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/about

アクセス: JR「六甲道」、阪急「六甲」下車
  神戸市バス36系統に乗車し、神大発達科学部前下車
  バス停から10mほど戻り、正門からお入りください。
  正面建物を入ってすぐ左のガラス張りのスペースです。
  <当日連絡先:080 5309 2888>

参加費: 100円(お茶、お菓子代)

定 員:  20名程度 (先着順です。事前予約をお願いします)

参加申し込み・お問い合わせ: 神戸大学サイエンスショップ

     メール: scicafe@radix.h.kobe-u.ac.jp まで
     Fax:  (078)803 7979

   * お申し込みの際お送りいただきます個人情報は、本サイエンス
    カフェの運営管理の目的のみ利用させていただきます

主 催: 神戸大学サイエンスショップ http://www.h.kobe-u.ac.jp/scishop
     サイエンスコミュニケーション演習グループ
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2012/08/11 サイエンスカフェはりまNo.17 (サイエンスツアーNo.1) 開催のご案内 [サイエンスカフェ]

サイエンスカフェはりまのサイエンスツアーNo.1
「鹿ヶ壺の甌穴群と地層、千年家を訪ねて」が開催されます。

姫路市の最北端、関地区を中心にひろがる一帯には、美しい滝や渓谷があります。
林田川支流の坪ヶ谷では、岩山の急斜面を流れる多段の滝があり、ここでは水流が岩石面上に円形の穴すなわち甌穴(おうけつ)を多数作りあげました。
鹿ヶ壺(しかがつぼ)はこれら多段の滝と甌穴群の総称で、兵庫県指定文化財記念物名勝のひとつです。

今回のサイエンスツアーはサイエンスカフェはりまの主催です。
鹿ヶ壺周辺の景観の成り立ちや地層の秘密などについて、ゲストの新井敏夫さん、木村一成さんのお話を聞きながら散策を楽しみます。
また、道中では千年家(せんねんや)と呼ばれる古い民家を訪ね、ゲストの埋蔵文化財センターの森恒裕さんにお話を伺います。


只今、参加申込み受付中です。
暑い夏、このような過ごし方の一日もいいですね。
みなさま、ぜひどうぞ。

申込み・お問い合わせ 神戸大学サイエンスショップ
【e-mail】scicafe@radix.h.kobe-u.ac.jp 【FAX】078-803-7979


サイエンスカフェはりまのHPをご覧下さい→ http://scicafeharima.iinaa.net/
 

以下、サイエンスカフェはりまのHPより 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

サイエンスカフェはりまNo.17&サイエンスツアーNo.1 「鹿ヶ壺の甌穴群と地層、千年家を訪ねて」

内容:
 林田川の源流鹿ケ壷一体は、地学上、甌穴(ポットホール) と呼ばれる大小様々なすり鉢状の円孔が見られます。その 特異な景観の成り立ちや周囲の地層の秘密などをゲストの 新井敏夫さん、木村一成さんに伺いながら、涼しい沢散策 をお楽しみください。また道中にある千年家と呼ばれる築 四百年を優に越す古民家を訪ね、埋蔵文化財センターの森 恒裕さんにお話を伺います。夏休みの一日、古人の生活に 思いを馳せながら、自然と歴史を知的に満喫しませんか。

ゲスト: 新井敏夫さん (新井サイエンス学習センター)
     木村一成さん (兵庫県立御影高等学校)
     森 恒裕さん  (姫路市埋蔵文化財センター)
日時: 2012年8月11日(土) 10:00~17:00
集合場所: 姫路駅南口じばさんビル前
(「サイエンスカフェはりま」の看板を持ったスタッフが目印です)
定員: 30名程度
(先着順。ご案内できる数に限りがありますので事前にお申込みください)
参加費: 2,000円 (バス代+昼食(麦とろ定食))、昼食不要の方は1,500円
持ち物: 帽子、飲み物、雨具(小雨決行)、
(必須ではありませんがあると便利な物・・・低倍の双眼鏡、 ルーペ、虫よけスプレー、かゆみ止め、足拭きタオル)
その他:
・野外で1~2km程度の散策を行います。歩きやすい服装、お履物でのご参加をお願いします。
・バス乗車時間は片道1時間弱ほどになります。
・ひどい雨天時は鹿ヶ壺山荘でゲストが地層等の解説を行うほか、自然観や人と自然の関わり等について皆さんで語り合いたいと思います。
・ツアーは17時頃に姫路駅付近に帰着し終了しますが、駅周辺でゲストを囲んで懇親会を行う予定です(会費3,500円程度)。ご希望の方はできる限り事前にお申し込みください。

申し込み・問い合わせ: 神戸大学サイエンスショップ
【e-mail】scicafe@radix.h.kobe-u.ac.jp 【FAX】078-803-7979
(電話はFAX番号と同じですが、担当者が不在の場合もありますのでご了承ください)
主催:
 サイエンスカフェはりま
後援:
 姫路市、姫路市教育委員会
協力:
 ひょうごサイエンス・クロスオーバーネット
 神戸大学サイエンスショップ
 三菱重工業株式会社 高砂製作所

2012/07/25 Kookmin Univ.より訪問がありました

韓国の大学、Kookmin Univ. より学生さん達の訪問がありました。20120725kookmin Univ.jpg

大学と地域社会の連携についてご関心があるそうで、神戸大サイエンスショップの活動に興味を持たれたそうです。神戸大サイエンスショップのことは韓国の出版物で知られたとのことです。


2012/07/28  理科実験教室が開催されました [高大連携・教育]

T小学校の皆さんを大学にまねいて、理科実験教室を開催しました。
今回は88名の児童の参加申し込みがあり、当日はおよそ140名ほどの親子が参加してくれました。
小学生の皆さんには、午前と午後の2回、実験をしてもらいました。

低学年(1〜2年生)
「色のふしぎ」
赤色と緑色と青色を混ぜると何色になると思いますか? すべての色は色の三原色と呼ばれる3つの色から作られています。今回はぶんぶんゴマを使い、いろんな色を作って色の不思議にふれてみましょう!
いろチーム.JPG

「星の大きさをくらべてみよう」
夜空に見える星は、とても小さくたくさんあります。これらの星たちは同じ大きさなのでしょうか? 地球に近い星の模型を作り大きさを比べてみましょう! また、太陽と地球と月の大きさをくらべて、5月にみられた金環日食のしくみをしらべてみましょう!
うちゅうチーム.JPG



中学年(3〜4年生)
「火山のおもしろ噴火実験」
火山の噴火では、真っ赤でとても熱いマグマがふき出します。今回はダイナミックな噴火の様子を実験室で再現します。マグマが勢いよくとびだす様子や流れ出る様子を観察してみましょう!
火山チーム.JPG

「葉っぱの不思議」
みんながいつも見かける葉っぱ。じっと見つめたことはありますか? よく見てみると木によって、いろんな形があって、手ざわりも全然ちがいます。
大学にはえている葉っぱを集め、ちょっと不思議な実験を楽しんでみましょう!
はっぱさんチーム.JPG



高学年(5〜6年生)
「土の中の微生物をのぞいてみよう」  
「土の中の微生物をのぞいてみよう」は日本土壌微生物学会の普及啓発活動の一環として行われました。午前は発達科学部、午後は農学部で実験をしました。

土の中には、小さな生き物(微生物)たちがたくさん暮らしています。その中には驚くような能力を持っているものがたくさんいます。カピカピに乾燥した状態から生き返ることができる「クマムシ」や、味噌やお酒などの発酵食品に利用される微生物、薬になる微生物など、人間にとって役に立つ微生物もたくさんいます。こんな微生物たちをいろいろな顕微鏡を使って観察してみましょう。ピカピカ光るバクテリアが見えたり、電子顕微鏡を使ってミクロの世界が体験できます。

微生物チーム.JPG



暑い中にもかかわらず、子供達は元気いっぱいでした。
ご協力いただいた保護者の皆さま、講師のみなさま、おつかれさまでした。

2012/06/16 サイエンスカフェはりま開催のご案内

サイエンスカフェはりま開催のご案内です。
今週末の土曜日(16日)に、姫路でサイエンスカフェが開催されます。

「形が変わるとはたらきが変わる 
    ~世界一のスパコン「京」を支えるオモシロ技術~」
ゲストは、理化学研究所の関口芳弘さん。

持ち物(!)は、セロハンテープ、ハサミ、直線定規。
どんな実験をするのでしょうか、面白そうですね!
ぜひみなさま、ご参加下さい。

申し込み先は
【e-mail】scicafe@radix.h.kobe-u.ac.jp 
【FAX】078-803-7979

案内文は以下です。サイエンスカフェはりま主催です。
↓  ↓  ↓
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サイエンスカフェはりまNo.15

「形が変わるとはたらきが変わる
    ~世界一のスパコン「京」を支えるオモシロ技術~」

内容:
 同じ材料、同じ部品でも、ちょっと工夫を加えるだけで、そのはたらきを
ガラリと変えることができます。「技術」というのはちょっとした工夫の積
み重ねでできているのです。
 昨年、理化学研究所のスーパーコンピュータ「京」は、世界最高の計算性
能を達成しました。世界最速のスパコン「京」を支えるさまざまな技術につ
いて、簡単な実験を通して紹介していきます。「京」の建設と運用に携わる
ゲストとともに、夢を語り合い、自分の手と頭を使って技術の世界を楽しく
探検しましょう!

ゲスト: 関口芳弘さん(理化学研究所 計算科学研究機構)

日時: 2012年6月16日(土) 15:00~17:00
場所: 姫路市花の北市民広場 (花北公民館) 第3会議室
    姫路市増位新町2丁目12
アクセス:
姫路駅より播但線で野里駅下車すぐ(乗車時間約6分)
 またはバス
 1)姫路駅北神姫バスターミナル(北2のりば)発
  61-62系統 北条営業所行き
  64系統 城見台行き
 2)神姫バス山陽百貨店北のりば(北1のりば)発
  75系統 城見台行き
 いずれも「野里駅前」下車すぐ(乗車時間約16分)

定員: 親子15組または30名程度 (満席時はお断りする場合がありますの
でなるべく事前にお申込みください。親子を対象としていますが、成人のみ、
お子様のみの参加も歓迎します!)

参加費: 500円(飲み物・お菓子代)

持ち物: セロハンテープ、ハサミ、直線定規

懇親会: カフェ終了後、同会場にてゲストを囲んで懇親会を開催します
(会費1000円程度)。ご参加いただける方はできるだけ事前にお申し
込みください。

申し込み・問い合わせ: 神戸大学サイエンスショップ
 【e-mail】scicafe@radix.h.kobe-u.ac.jp 【FAX】078-803-7979
(電話はFAX番号と同じですが、担当者が不在の場合もありますのでご了承
ください)

主催:
 サイエンスカフェはりま
後援:
 姫路市、姫路市教育委員会
協力:
 ひょうごサイエンス・クロスオーバーネット
 神戸大学サイエンスショップ
 三菱重工業株式会社 高砂製作所
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20120606 金星の日面通過 [風景]

今年は天文現象の当たり年だそうですね。

今日は金星が地球と太陽のちょうど間に入ることで起こる、金星の日面通過がおこりました。
前々回の1874年には、フランスの観測隊が神戸の諏訪山で観測を行ったそうです。
この時使用した望遠鏡が神戸大学にあるとかないとか。

20120606_01.jpg
G棟の前、中川先生お手製の観測器で学生さんたちが足をとめて観察をしています。

20120606_2.jpg
思ったよりも金星が小さかったのが印象に残りました。

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