2011/11/23 サイエンスカフェひょうごin神戸を開催しました [サイエンスカフェ]
サイエンスカフェひょうごin 神戸を開催しました。
テーマは神戸から「フクシマ」原発事故と震災を考えるです。
ゲストは開沼博さん、東京大学の博士課程に在籍されており、社会学がご専門です。
定員50名でしたが、あっという間に予約が埋まってしまいました。
申し込みいただいたのに参加していただけなかった方には申し訳ありませんでした。
今回のサイエンスカフェは、ゲストの話の後、数人づつに分かれて参加者が意見を出し合い、最後に全体で話し合うというスタイルでした。
様々な意見が出され賛否ある場面もありましたが、今の状況を改善していくために各人が真剣に考えておられるからだと感じました。
開催時間は18時30分〜21時30分でしたが、終了時刻を大幅に超えて意見が飛び交いました。
会場は三宮近くの「モダナーク・ファームカフェ」です。
ゲストの開沼さんは福島県いわき市ご出身で、震災に先だって原発と地域との関係についての研究に取り組まれておりました。その研究をもとに著書「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか(青土社)を 出版されています。
サイエンスショップにも置いてありますので、興味のある方はどうぞ。
テーマは神戸から「フクシマ」原発事故と震災を考えるです。
ゲストは開沼博さん、東京大学の博士課程に在籍されており、社会学がご専門です。
定員50名でしたが、あっという間に予約が埋まってしまいました。
申し込みいただいたのに参加していただけなかった方には申し訳ありませんでした。
今回のサイエンスカフェは、ゲストの話の後、数人づつに分かれて参加者が意見を出し合い、最後に全体で話し合うというスタイルでした。
様々な意見が出され賛否ある場面もありましたが、今の状況を改善していくために各人が真剣に考えておられるからだと感じました。
開催時間は18時30分〜21時30分でしたが、終了時刻を大幅に超えて意見が飛び交いました。
会場は三宮近くの「モダナーク・ファームカフェ」です。
ゲストの開沼さんは福島県いわき市ご出身で、震災に先だって原発と地域との関係についての研究に取り組まれておりました。その研究をもとに著書「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか(青土社)を 出版されています。
サイエンスショップにも置いてありますので、興味のある方はどうぞ。
2011-11-23 15:53
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