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2011/8/25 サイエンスカフェはりまNo. 13開催案内 [サイエンスカフェ]

サイエンスカフェはりま主催、「楽しい天文教室〜望遠鏡を組み立てて星空を覗いてみよう〜」が開催されます。
詳細はこちら
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申込み・問い合わせは、神戸大サイエンスショップです。

2011/8/4 サイエンスカフェ伊丹開催のご案内 [サイエンスカフェ]

サイエンスカフェ伊丹の「鳴く虫?サイエンスカフェ」が開催されます。
詳細はこちら
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葉っぱに擬態した虫たちは なぜその葉っぱのところにしか いないの?
蝶々やトンボたちは なぜ飛べるようになったの?
虫の声を楽しむのは 日本人だけ?
なぜ大きな声で 鳴く虫がいるの?

ゲスト:虫のことならなんでもござれ!大谷剛さん (人と自然の博物館主任研究員)

■場所: イタリアンレストラン アントン 伊丹市西台3丁目1-12
TEL: 072-770-2923

■参加料:800 円 (アントンさん特製セーキセット付き)

■定員:20 名

■申し込み:8 月 3 日(水)受け付け開始

サイエンスカフェとは 科学者(研究者)をゲスト に招いて、参加者と気軽に 語り合う場です。
ラスタホール TEL: 072-781-8877 まで

主催: サイエンスカフェ伊丹 (ホームページ:http://cafeitami.web.fc2.com/)
共催: 伊丹市立市民まちづくりプラザ、公益財団法人伊丹市文化振興財団/ラスタホール、伊丹市教育委員会
協力: 神戸大学サイエンスショップ
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2011/7/12 サイエンスカフェはりま開催のご案内 [サイエンスカフェ]

姫路地域にて、夏休み親子向けのサイエンスカフェが開催されます。

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サイエンスカフェはりまNo.12 親子自然・科学・技術教室①
「重いものは下に・・・軽いものは上に・・・」

内容:
 六甲山の形成や地震が起こるしくみ、雨が降る理由など身近な材料を使って実験します。  木が水の上に浮くのと同様に、地球の表面(地殻)もマントルと呼ばれる部分の上に浮かんでいます。 地球表面の上下運動によって山ができ一部の海が形成されますが、なぜ地球表面は上下に運動するのでしょう? また、地球表面が上下運動をすることでどんなことが起こるのでしょう? そういったことを、水に浮かべた木を使って参加者のみなさんと共に考えていきます。

ゲスト:森永速男さん (兵庫県立大学防災教育センター)

日時:2011年7月23日(土) 15:00~17:00

場所:兵庫県立大学 人間環境学部 大会議室(F202)
姫路市新在家本町1丁目1-12

アクセス:
 1)姫路駅北神姫バスターミナル(北1のりば)発
  8系統 書写ロープウェイ行き
  9系統 大池台行き
 2)神姫バス山陽百貨店北のりば(北3のりば)発
  11系統 大寿台行き、姫路獨協大学行き、西高前行き
  12、13系統 田寺北口行き
 いずれも「県立大環境人間学部」下車すぐ(乗車時間約10分)

定員:親子30組または60名程度 (満席時はお断りする場合がありますのでなるべく事前にお申込みください。親子を対象としていますが、成人のみ、お子様のみの参加も歓迎します!)

参加費:500円(お飲み物・お菓子代)

懇親会:終了後、森永さんを囲んでカフェ・ド・ムッシュ(会場より西へ300m、アーモンドバターで有名!)で懇親会を行います。お子様連れの方も是非ご参加ください。 会費3,000円程度の予定です。なるべく事前にお申込みください。

申し込み・問い合わせ:神戸大学サイエンスショップ
【e-mail】scicafe@radix.h.kobe-u.ac.jp 【TEL・FAX】078-803-7979

主催:サイエンスカフェはりま

後援:姫路市、姫路市教育委員会

協力:兵庫県立大学、ひょうごサイエンス・クロスオーバーネット、神戸大学サイエンスショップ
このイベントはひょうご科学技術協会のサイエンスボランティアの助成金を受けて行われます。

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2011/7/9 サイエンスカフェひょうご in 神戸を開催しました [サイエンスカフェ]

今回のカフェは、音楽と数学の共通点をさぐっていくテーマでした。
ゲストは音楽家の小櫻秀樹さんと数学者の渕野昌さん。
会場は、神戸で有名なJazz喫茶「萬屋宗兵衛」でした。
先に、渕野さんより難しい数学についてのお話しがありました。
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すぐに役に立たないことを追求することの意味は何か。
小櫻さんが作曲された音楽を聴きながら、トークがはずみます。
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今回のカフェは、50名を超える方々に参加していただきました。
人数が多かったため、双方向での会話は難しく、時間もいっぱいでした。
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2011/7/4 サイエンスカフェを開催しました [サイエンスカフェ]

お母さんのための放射線講座「放射線ってなぁに?」を開催しました。
今回のファシリテータは院生です。
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ゲストは、神戸大学の中川和道さんです。まずは、福島でおこったことについて新聞記事を追っていきました。記事中の放射線レベルと、会場の放射線をガイガーカウンターで測定し比べてみます。身近なものを計ると連続したアラーム音にびっくりです。
もちろん、会場の自然放射線は微量です。
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前半のお話しがおわったあと、ガイガーカウンターを使って、室内と屋外で放射線を測定をしました。
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その後、グループにわかれて議論をすすめます。各テーブルに院生が入り、議論をファシリテートしました。
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最後に各グループで議論された内容を発表し、中川さんが疑問に答えていきました。
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30分時間を延長してのカフェでした。今きになる放射線という話題だけに質問が多くでました。
小さいお子さんをつれてのお母さんの参加もありました。
お子さんの遊び相手も院生が担当でした。
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2011/6/29 サイエンスカフェ [サイエンスカフェ]

院生&サイエンスショップ主催で以下のサイエンスカフェを開催します。
お母さん対象の放射線に関するサイエンスカフェです。
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2011/6/12 サイエンスカフェ伊丹 [サイエンスカフェ]

サイエンスカフェ伊丹の「DNAと進化の話」へ行ってきました。
定員を超えて、40名ほどの参加でした。
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前半はゲストからDNAの基本的なところと、植物や動物の進化の話があり、1時間ほどでティータイム。
主催者が主婦層ということもあり、ハーブティとパウンドケーキを食べて休憩。
その後は、参加者からの疑問がたくさんでました。前半の話で難しかったところから、身近なところで遺伝子組み換え大豆や親子の遺伝ことなどなど。後半の参加者との交流の時間はたっぷりあり、双方向コミュニケーションにふさわしい場でした。

サイエンスカフェ神戸でも見習うところが多かったサイエンスカフェでした。

2011/6/8 サイエンスカフェひょうご in 神戸開催のお知らせ [サイエンスカフェ]

久しぶりのサイエンスカフェを神戸市にて開催します。

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サイエンスカフェひょうご in 神戸

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難しい音楽と分からない数学
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サイエンスカフェはカップを片手に、気軽に科学などの話題について
語り合う新しいコミュニケーションの場です。

サイエンス・カフェの趣旨の一つは、難解な科学の諸分野について、その面白さや意義を易しい言葉で誰にでも分るように説明する、ということでしょう。しかし、専門家にとっても大変難しかったりする科学の先端では、このことは至難の技です。
 クラシック音楽の本格的な作品、特に、現代のクラシック音楽の作曲でも、難しすぎて、ひとにぎりの分る人以外は誰も分らないという状況が起っているようです。実際、日本では、そのような音楽の演奏会は聴衆を集めることができないため、東京のような特殊な場所以外では、生の演奏を聞ける機会すらほとんどないくらいです。
 しかし、科学にしても音楽にしても、「むずかしい」内容のことをあえてやることの必然性があるはずですし、そのことの本質性や魅力だってあるはずです。
 今回のサイエンス・カフェでは、作曲家の小櫻秀樹さんと私(渕野)のトークに小櫻さんの作品の(録音)演奏をはさむ、という形式で、そのようなことについて議論してみたいと思っています。現代のクラシック音楽の作曲と、科学、特に私の専門の数学での先端の研究との共通点や相違点を浮き彫りにすることができれば、と期待しています。
(ゲスト:渕野昌さんより)

ゲスト:
渕野 昌 さん
  (数学者,神戸大学大学院システム情報学研究科)
小櫻 秀樹 さん
  (作曲家,名古屋音楽大学音楽学部)

日時:2011年7月9日(土)午後2時から4時

会場: Café 萬屋宗兵衛
(神戸市中央区元町通1-8-4 ウエディングサロン イノウエB1,
 電話:078−332−1963)

アクセス:JR・阪神 元町駅 東口より徒歩2分

参加費: 500円(飲み物代として)

定 員: 40名程度
  (先着順, 席に限りがありますので事前予約をお願いします)

参加申し込み・お問い合わせ:
   神戸大学サイエンスショップ
   メール: scicafe@radix.h.kobe-u.ac.jp まで
    Tel・Fax: (078)803 7979

主催:大学コンソーシアムひょうご神戸
財団法人ひょうご科学技術協会

協力:ひょうごサイエンス・クロスオーバーネット
サイエンスカフェ神戸(http://scicafe.h.kobe-u.ac.jp/
神戸大学サイエンスショップ(htt://www.h.kobe-u.ac.jp/scishop/)

後援: 兵庫県
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2011/3/27 サイエンスカフェひょうご in 神戸 [サイエンスカフェ]

阪神御影駅そば、ユースプラザ・KOBEにて、サイエンスカフェを開催しました。
ゲストは、理化学研究所の関口芳弘さん。
Spring-8のXFELや、ポートアイランドのスパコンの施設をつくっているエンジニアです。
春休みとあって、たくさんの親子にご参加いただきました。満員御礼!
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光って何?という話から、途中、関口さんのデモンストレーションもあり、
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子ども達も興味津々です。
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後半は、親子で実験です。身近にあるものを使ってLEDを光らせます。
試行錯誤して光ると笑顔がこぼれます。
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最後は、関口さんより、未来の科学者へ本のプレゼントがありました。じゃんけん勝ち抜きでプレゼントをゲットした方、おめでとうございます。
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サイエンスカフェの後、3月29日に、XFELではとっても明るい光を発生させることに成功したそうです。
詳細はこちら

2011/2/20 サイエンスカフェひょうご in 篠山 [サイエンスカフェ]

久しぶりに篠山市でサイエンスカフェを開催しました。
今回のテーマは、コウノトリの育む農法の取り組みについて。
兵庫県農政環境部の西村いつきさんをゲストにお招きしました。
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兵庫県は、豊岡市にてコウノトリの人工飼育に長年取り組んできました。順調に個体数が増え、コウノトリを野生に返す際、これまでのように農薬を使った農法では、また絶滅を繰り返すだけです。
そこで、西村さんは、コウノトリの餌となる田んぼの生物多様性を維持する、つまり減農薬の米づくり、「コウノトリ育む農法」の開発と普及を進めてきました。
農家の人にとって減農薬は手間が増えて負担になります。西村さんは、地域の中にはいって説明にまわり、少しずつ理解者を増やしていったそうです。それがどれほど大変なことだったか、それは今豊岡市にコウノトリが舞う姿が証明しています。

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西村さんからの珠玉のことば、

「何より大切なのは人との出会い。出会いに偶然はない」
「努力の先には光がある。一生懸命に勝るものはない」
「人は経験したことしか身につかない」
「言葉が行動を左右する」

西村さんのお話の後、豊岡のコウノトリのテーマソング「風」を歌っていらっしゃる、元宝塚歌劇団の毬穂えりなさんに、歌を披露していただきました。
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間近に初めて拝見した、宝塚のオーラはすごかったです。
参加者の中にも熱烈宝塚ファンもいらっしゃいました。

そう遠くない将来、兵庫県だけでなく、日本の各地にコウノトリが舞う姿みられるかもしれません。

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